鈴木みのり「まぼろし」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 鈴木みのり > まぼろし 歌詞


amazon検索
まぼろし
歌手:鈴木みのり
作詞:饗庭純
作曲:出羽良彰


未来の話をしようよ
君がうたう まぼろし
とてもよく晴れた朝のように眩しい

あたためながら
そっとつつんだ
指を開いてごらんよ
君がこれから見つけるものは
きっと君を待っているから

ただ白い雪が降りつもる 時間(とき)のように
足跡も埋め尽くして
ただ白い息が消えるまで 上を向いていた
泣きたいって言えなかった

見えないもの描くように
君をなぞる まぼろし
それはまだ咲かぬ花のようで儚い

一度壊れた時計の針は
ずっと進んでいたのね
振り返るのは今日で終わりにするから
もう一度
会いに来て
どこだっていい
迷わないように
ここにいると
君を閉じ込めた暗闇を照らす月になる

ただ白い雪が降りつもる 時間(とき)のように
サヨナラって溶けながら
まだ淡い夢だけが残る朝のように
もう少しって言いたかった

まっさらな道に足跡をつけながら
呼ばれたようにふと立ち止まって
ただ白い息が消えるまで 上を向いていた

どこかでまた出会える
だから泣かないって誓った


アルバム「上ミノ」収録曲


鈴木みのりの歌詞ランキング

鈴木みのりの歌詞一覧を見る▶
このページのURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.