リーガルリリー「bedtime story」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > 歌手「り」 > リーガルリリー > bedtime story 歌詞

bedtime story / リーガルリリー
amazon検索

bedtime story
[よみ:べっどたいむすとーりー]

歌手:リーガルリリー
作詞:たかはしほのか
作曲:たかはしほのか

窓をあけて 呼吸あわせ
むかしばなし 途中で消えても

合図をした 気になっていた
真面目に 最後まで

道に捨てられたスーツケースは、何日分の洋服で包まれていたんだろうな。
くたびれたスーツケースは、少しの生活の空洞だった。
取り壊された廃校は、何年分の歴史を習わせたのだろうか。
何年も磨かれた窓は、いつも休憩所だったのに。
ふとした思い出が思い出になって、
思い出を作ったぼくのメモ帳を、ごみ箱へ投げて焼却炉への旅。
旅路で作った足跡の数。
それを数える神様がいた。

夜明けが訪れるよ。
困った顔のとなりの君が、得意気に話した物語を捨てられないまま
夜明けが来るよ


アルバム「bedtime story」収録曲


リーガルリリーの人気ランキング

リーガルリリーの歌詞一覧▶
このページのURL

リンク用タグ
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.