歌詞ナビ > 福山潤 > 展望録
ヴァイナル盤にそっと針を落とすのは呼び起こしたいと思うからだろう記憶という波が空気を揺らしてく刻まれた溝を辿りながら
気づけば、片面が終わり音楽は立ち止まる
回り続けてるターンテーブルはまるで針たちの落ちた時計みたいだ
盤を裏返してやっと気付いたんだ回想録の裏に溝はないと落とすべき針は自分という指針何もない場所で探しながら
思えば音楽はいつもここから聴こえてた
感情の起伏を 鼓動の昂りを掴んで響いてくるのは 胸に刻んできた展望録
さぁ、音を鳴らせ 自分を示せたった一枚の価値を示せさぁ、音を鳴らせ 自分を示せたった一枚の意思を示せ
アルバム「P.o.P -PERS of Persons-」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.