Kaede「2020」歌詞

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2020 / Kaede

「2020」歌詞

歌手:Kaede
作詞:和田唱
作曲:和田唱

生まれた時から建っていたビルは
跡形もなく無くなってしまった
おもちゃの汽車と回るキャンディーマシーン
ずっと一緒にはいられないんだね

でも大丈夫さ
誰も壊せないものがここに一つだけ
置いてあるから

2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう
流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような
そんな僕でいたいのさ

何かつかむのが人より遅かった
僕はまるで沈没しそうな船のよう

でも君がいて ここまで来れた
進まなきゃ意味がないのさ これより先へ

2020年の夜明けに映る 君の体を
抱きしめていたい 二人がこの愛に迷った時も
君を守り抜くため

見渡すと新しい建物が立ち並ぶ
汚れてもかまわない 僕は君といるよ

空は今日のエンドロール流し始めた
僕らを明日の世界へと運んでいくよ 運んでいくよ

2020年の夜明けに映る 僕らどんなんだろう
流行りの服で 君に変わらず歌って聞かせるような
そんな僕でいたいのさ


アルバム「今の私は変わり続けてあの頃の私でいられてる。」収録曲


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1 サイクルズ気まぐれなイマジネーション 向かう先の向こう
2 君が大人になって夜には全ての灯が閉じて落ちてゆく 君だけ連れ出す
3 永遠の断片明るい光にさそわれて 静かに浮かぶクラゲの街
4 花束風の中花束が 飛ばされてゆく さよならはつらいけど
5 ((( escape )))嫌な夢を 見ているような 夜を escape 溢れ出しそうな
6 モーニングコールいつものバス停のガラスの電話ボックス
7 セピア色の九月夏が終る 何事もなかった様に
8 ジュピター遠い銀河に触れてるみたい いつだって気持ち 高鳴る
9 2020生まれた時から建っていたビルは
10 微弱的流動動いてくストーリー 恥ずかしがり屋の僕は
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