歌詞ナビ > 新居昭乃 > 永遠の涙 歌詞
痩せた天地を振り向く予言者が歴史(とき)を哀しむ二つの瞳と二つの耳でなぜ未来をみないか、と
蒼い星座は輝く人々の罪を背負って生命があふれる心の中にまた夜明けを捧げてる
美しい人よ行かないで百年の先で逢いたいけれど私は一人きりの永遠の旅
空は孤独を夢見て近づいた夜を振り切る地上にただようガラスの海はまた炎を吹き上げる
新しい人よ泣かないで千年を超えて待ち受けていた涙を口にしたときにありふれた日々を取り上げられた私は一人きりの永遠の旅
アルバム「Another Planet」収録曲
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