歌詞ナビ > 冨永裕輔 > 平尾台の四季
春浅きすすきの枯野をひた走る瞭原の野火燃えさかりそっと顔出す つくしんぼ つくしんぼ春は近しと石の羊よ
夏の草原緑は深くいく重にも周防の潮かぜ雲に乗り運ばれてきた涼風に 涼風に暑さをしのぐ石の羊よ
秋深く銀色のすすきの穂はゆれゆれて ゆれゆれてかぼそくなった虫の声 虫の声子守唄にきく石の羊よ
冬花火 ドンドンドドンと雪の台地を染めつくす 染めつくす音と光の競演に 競演に拍手を贈る石の羊よ 石の羊よ
アルバム「Beautiful Harmony」収録曲
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