冨永裕輔「平尾台の四季」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 冨永裕輔 > 平尾台の四季

「平尾台の四季」歌詞

歌手:冨永裕輔
作詞:山岸三代子・冨永裕輔
作曲:冨永裕輔


春浅き
すすきの枯野を
ひた走る瞭原の野火燃えさかり
そっと顔出す つくしんぼ つくしんぼ
春は近しと石の羊よ

夏の草原
緑は深くいく重にも
周防の潮かぜ雲に乗り
運ばれてきた涼風に 涼風に
暑さをしのぐ石の羊よ

秋深く
銀色のすすきの穂は
ゆれゆれて ゆれゆれて
かぼそくなった虫の声 虫の声
子守唄にきく石の羊よ

冬花火 ドンドンドドンと
雪の台地を染めつくす 染めつくす
音と光の競演に 競演に
拍手を贈る石の羊よ 石の羊よ


アルバム「Beautiful Harmony」収録曲


冨永裕輔の歌詞ランキング

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
冨永裕輔の楽曲一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes
amazon検索

リアルタイムランキング(4:44更新)

1 千両役者King Gnu
出鱈目な劇を繰り返して 筋書き...
2 最低ニトロデイ
夕方おれは笑ってる 夕方おれは...
3 アンジョーヤリーナジャニーズWEST
号泣するくらいの感動を 一生一...
4 再上映米津玄師
ここは劇場街 いくつもの映画を...
5 ):阿修羅:(King Gnu
この人生たった一度切り 発火す...
すべて見る▶

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.