遊歩道座りこんで
あの頃の土を掘り起こしたんだ
確かあの日君の描いた
笑顔の色をしていた
浴びるレディオの場所は
あの頃と違って
今は思い出すだけだった
君に会いたくなっていた
変われたか気になっていた
僕は許されてるかい?
過ぎ去っていた歩道を振り返ってみた
いつも誰もいない所(とこ)で
日だまりになっていた場所を好んでいた
絶え間なく目に浮かんだ
未来を希望としていた
浴びるレディオ抱いて
つないだ道は続く
意外と暗くないので
つまむライトをOFFに光溢れてて
恐くないから会いに来て
僕は許されてるかい?
行き交っていた時間も止まっていた
another day
another day
許されてるかい
過ぎ去っていた
振り返ってみた
行き交っていた
許されてるかい
許されてるかい
許されてるかい
許されてるかい