歌詞ナビ > 遣ノ雨 > Sakura -2019 ver.-
花の雲を見上げいつも思い出されるのは胸を締め付けられる記憶と君の匂い
散らされて 何度でも咲いてもがれてもまた蕾をつけるそんな強さを持った桜と君は何処か似ていた
紡いでは消えていった沢山の思いをその全てで受け止めて花を咲かせていく
春が来る度 僕はもう何度も呼び起こされる花風を纏った景色と君の匂い
吐き出しては消えてった沢山の思いがいつかの君に届くよう桜に願い込めた
「またね」って見送った約束のない言葉もうすぐ春も終わるね「さよなら」と手を振った
春が来る度 僕が切なさに胸を痛めるように何度でも甦る記憶は君にもあるかな
桜の下 立ち止まる僕がいつも思い出すのは最後に君が見せた笑顔と後ろ姿
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