ホーム > 西川貴教 > Crescent Cutlass 歌詞
静寂積もりゆく雪さえ幽かなる音を鳴らすなら耳を澄まし手繰り寄せてその刹那奏でるよう
この身に宿る業(ごう)が落とした闇から一縷光を探し出すため
凍てつく炎(ひ)飲み込むまでさ
貫け我が声命の証しに響け明媚で鋭利な一太刀と変われ描くは三日月哀惜の欠片満ちることなき心叫び続ける
木の葉 流れ落つ雫の調べが記憶を引き戻す閉ざして消えてしまえたら裏切りにも 出会わずに…
天に賜(たまい)し貴石今も惹きつけて止まぬ絶望凌ぐ希望も
慟哭で 切り裂く運命(さだめ)
貫け我が声命 尽きるまで常に優美で不敵な一齣(ひとくさり)と成れ描くは三日月面影は遥かもう欠け落ちぬ 魂歌い続ける
映画「Thunderbolt Fantasy 西幽ゲン歌」主題歌アルバム「SINGularity II -過形成のprotoCOL-」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.