ホーム > indigo la End > 砂に紛れて 歌詞
ほっぺが赤いと目を見てくれないね嫌いにならないでねとあなたは言った鏡のように僕も同じ想いを反射した赤くはならないけど
咄嗟に突き放してしまうのも悪い癖なんだ好きだと言えばいいのに
頼りないスコップで砂かけたよ好きだよどこにも行かないで
好きなんだって言っちゃえば楽なんだけど言わない美学を黒鍵に言う正論は白鍵にでも振り分けて叩いてみたら降ってきたメロディー
愛おしくて愛おしくて本当はもっと躊躇いたくないひしゃげたハートに
頼りないスコップで砂かけたよ好きだよどこにも行かないであなたを僕のものにしたいのに気持ちは隠れていくばかりさ
あなたの気持ちはわかってるのにはじまりの音が怖くなるんだ頼りないスコップで砂かけたよ好きだよ今日も独り言
砂に紛れて恋は曲がっていった想いを分かち合えた誰かにあなたはほっぺを赤くした
アルバム「濡れゆく私小説」収録曲
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