歌詞ナビ > indigo la End > 秋雨の降り方がいじらしい
古めかしい口説き方に少しも笑わなかった身だしなみ厳しかったボタン見る度思い出すよ
祭りと都会の境界線踏み越える時と僕とあなたのあれこれ似ている気がした涼しげなふりした琴線がドキリ
秋雨の降り方がいじらしい悲しみを遠ざけたいかのようにしおらしさあなたしか纏えなかったこの恋を流すのはもったいないよ主賓はいつも雨目立ちたがり屋
魔法が解けてこぼれた2人よしなに歌ってください渡された歌詞を読んでた秋夜はちょっと無さそうだ
時は刻みっぱなしで2人が追いつけようと追いつけなかろうと季節の滲みでぼやかして嘲笑うあなたは今何を思う?
アルバム「濡れゆく私小説」収録曲
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