ホーム > 歌手「ど」 > Do As Infinity > 火の鳥 歌詞
夜明け間際に 目を覚ました夢か現実か 温(ぬる)い残像霧雨煙る中で私は岐路に立ち止っていた
記憶がよぎる 瞼閉じて一つ呼吸 置いた静寂(しじま)心臓だけは とくとくと打つ私を離さないように
陽光射す 涙の大河
君は旅立ち 追い風受け高く 高く 舞うはぐれ鳥刻(とき)の隨(まにま)の 哀しみはいつの間にか 消える蜃気楼
誰もがみな時限の最中(さなか)纏(まと)わりつく しがらみなど蜘蛛の糸を 振りほどくように濡れた羽根を 扇ぎたい
梢(こずえ)から 明日を見ていた
woo燃える朝焼け 全身で受け遠く 遠く 飛び立つ火の鳥君と私の 愛の証全て 抱いて ここでサヨナラ
woo君は旅立ち 追い風受け高く 高く 舞うはぐれ鳥刻(とき)の隨(まにま)の 哀しみはいつの間にか 消える蜃気楼
燃える朝焼け 全身で受け遠く 遠く 飛び立つ火の鳥君と私の 愛の証全て 抱いて ここでサヨナラ
アルバム「ALIVE」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.