歌詞ナビ > おいしくるメロンパン > 水仙
晴れた腹いせに僕が涙を流すよアラームが止まるまでは起きたくない
僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな気づけば選ぶ全て一人ぼっちだ
雪の積もる道を歩いて靴が濡れて帰りたくなる 嗚呼
あの日失くした 友達 恋人春になればまた思い出すかな僕の知る筈もない空の下で大人になってしまってもどうか青いままで
僕が思うほど僕は特別じゃないだろう風邪もひくし 嘘もつくし 悪口もいう
冷たい猫に手を合わせて水仙は赤く冬を奏でるただ ただ ただ
いつでも振り返れば同じ微笑みをくれる「いつか会いに行くよ」そんな言葉 覚えてないでいてね
あの日波間に沈めた 卒アル火をつけられずに湿気った花火も僕の空っぽな宇宙 皮膚の下で流れる風に溶けて翼をはためかせ歌になるならばどうか青いままで
アルバム「flask」収録曲
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