歌詞ナビ > The time is looking for the new life > 銀河
列車はすぐに ホームへと着く“ようこそ楽園へ”の文字が 消えかかった駅夜を待って 屋上に登って君と見下ろした 小さな町
「こんな夜中に 線路を走る列車は宙(そら)の銀河へと 行くのだろう」
あれはただの屋上で どこに通じる訳でも無い汽笛が闇に響く 君の中に 僕を見続ける限り
壊れたビルが 思い出せないように失ったものが うまく 説明できない錆びた遊具が そのままの公園仲間たちの声が 耳から消えた時
空から滑り落ちた 光がぼんやりとまだ行く先を 照らすなら
忘れてしまったかい? どこまでも行ける列車は今も永遠を行き来する 君の中に 僕が生きている限り
地図が出来たなら 旅は終わりなのさ帰る場所無く次が始まる 僕の中に 君を見続ける限り
アルバム「2019」収録曲
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