千葉一夫「男笠」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 千葉一夫 > 男笠

「男笠」歌詞

歌手:千葉一夫
作詞:藤田まさと
作曲:四方章人

親も無ければ 塒(ねぐら)も持たぬ
廿才(はたち)、三(み)つ四(よ)つ 渡り鳥
広い世間に 無いものづくし
どこではぐれた 男笠

人間同志の あったかい 「心(こころ)」
一体どこへ、
行ってしまったンでしょうかねえ。

酒が三分(さんぶ)で さいころ七分(しちぷ)
恋の目が出る 場所はない
まゝよ半端な 街道がらす
女泣かせは まだ早い

日かげ三年 草鞋(わらじ)の泥は
いまが捨てどき 洗いどき
訊(き)いてご覧よ 落葉の果てを
お釈迦(しゃか)さまでも 首を振る


千葉一夫の歌詞ランキング

1 連理の花ついておいでよ はぐれぬように 過ぎた昨日は
2 笛吹川川面に寄り添う 水鳥に こぼれる涙の ひとしずく
3 男のみれん港しぐれが 降る夜は 遠いお前の横顔 泣き顔思い出す
4 みだれ雪明日を想えば 心まで 湯冷めしそうな いで湯宿
5 男新三流れ旅人の情けに 逆らいながら 拗ねて歩いた 三年三月
6 出雲路ひとり独り旅なら 気兼ねもなしに 松江 椿の 城下町
7 さくら路二人の行く手を 遮(さえぎ)るように 桜の花びら
8 霧雨川哀しい噂を 逃(のが)れてふたり 流れて行きます
9 紫陽花しぐれ藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと
10 深山のつばき冬の寒さに 耐えながら 俺の帰りを 待っている
千葉一夫の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
amazon検索

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.