歌詞ナビ > 村上智里 > 夜明けの詩
19で男の 言葉に抱かれて心のすき間を あたためていたわ季節はずれの 雪の中ふるさと背にして 夢を見た夜明けの 都会は灰色の街
寂しさこらえて 強がってみてもむなしい思いは かくしきれない嘘に染まった キズ跡にわざとらしさが しみついた夕闇の 街の灯も雨に泣いてる
卒業写真に 想い出めぐらせるあの頃あたしは むじゃきな笑顔一度は咲いて 散る花も季節が変われば よみがえるもう一度 もう一度夢を見させて
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