サカナクション「セプテンバー -東京 version-」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > サカナクション > セプテンバー -東京 version-

セプテンバー -東京 version- / サカナクション

「セプテンバー -東京 version-」歌詞

歌手:サカナクション
作詞:Ichiro Yamaguchi
作曲:Ichiro Yamaguchi


僕たちは いつか墓となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいだろう

転んで 足元 つばを吐いた
古傷くすぶっては 腹を立てた

自信 疑心 欲に幸
全てグッと抱いては
曇り空の下で
湿った風仰いでた

僕たちは いつか墓となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいだろう

心が貧しくなってたんだ
だからさ 道草食ってたんだ

わずかな知識でも
慰めになるから
捜し求め歩いては
また口つぐむだろう

そして汚れた世界
熱い背中にハロー
その頃の僕には
湿った風が吹いてた

僕たちは いつか花となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいだろう

僕たちは いつか墓となり
土に戻るだろう
何も語らずに済むならばいいだろう
それもまあいいさ

僕たちは いつか墓に生る
苔にもなるだろう
ここで生きる意味 捜し求め歩くだろう
それもまあいいさ


アルバム「834.194」収録曲


サカナクションの歌詞ランキング

サカナクションの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.