歌詞ナビ > サカナクション > 茶柱
揺れてる茶柱何となく
見つめて咳したひとりごと
子供の頃ならただ泣いてごまかせたのに
ずっと剥がせずにいた心の瘡蓋ゆっくりとふやけていつの間にか消えてくれたら
揺れてる茶柱何もいらないはずなのに
静かな言葉が何となく
伝わる気がした暑い夜
重なる火花が煙の中で揺れていた
ずっと変わらないと信じてた心はゆっくりと擦れては重ね塗り傷は消えても
君の夢も見たくないのに
アルバム「834.194」収録曲
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