歌詞ナビ > The Brow Beat > 灯篭流し
嗚呼 降り続く雨嗚呼 木々たちの声まだ 君は黄昏まだ 揺れる事なく
思うほど 溢れ出す 言の葉
細く絡まる時の糸揺蕩う蓮の花流された灯篭と君追えばいつかは会えますか
嗚呼 とめどない雨嗚呼 傷つける事もう わからなくなってもう 忘れてしまおう
蝋燭は 背を縮め 傾く
解けはしない時の糸抗う君の手があまりに悲しくて目を閉じたいつかは会えるように
ただ 思うほどもっと 遠くなって残された意識はもう僅かそれでも待ってた
澄んだ川を流れる内にぶつかって寄り添いその灯火が消える前に気づいてくれたなら
ただ 思うほどもっと 遠くなって今 灯火が今 消えるまで
どうか時が戻りますように願うは蓮の花
目の前の灯篭が消える前に気づいて欲しかった(消えかけの灯篭を知りませんか抗い続けた)
もう二度と戻れはしない灯篭流しの夜
アルバム「Adam」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.