歌詞ナビ > 宮沢和史 > よんなー よんなー with 夏川りみ
朧月が笑えば 故郷(こきょう)を思い出す青田風(あおたかぜ)に吹かれた はるか遠き恋うつむき辿る家路 水たまりの月が顔を上げてごらんと 微笑み返した
よんなー よんなー 歩いて行こう季節の背を追いながら朝日を浴びて 蕾になればいつの日か花となる
月時雨(つきしぐれ)に打たれりゃ 古傷が疼(うず)く捨てたはずの言葉が 心締めつける涙こらえ走った あの日の土手の道明日はきっと晴れると 微笑み直した
よんなー よんなー 歩いて行こう夕日の背を踏みながら愛されるより 愛していたいいつか咲き誇るまで
七色の涙がひとつにとけていつの日か流れ着く 海を目指して
朝日を浴びて 蕾になればいつの日か花となる
アルバム「留まらざること 川の如く」収録曲
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