LUNKHEAD「朱夏」歌詞

歌詞ナビ
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

ホーム > LUNKHEAD > 朱夏 歌詞

朱夏 / LUNKHEAD
amazon検索

「朱夏」歌詞

歌手:LUNKHEAD
作詞:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗


掃き溜めのような路地裏
黒く煤けた空を突き刺した
一筋の稲光りが照らし出した未来を
俺たちは獣の眼でただ睨みつけていた

朱く燃える夏に
燻れている夢の残骸
離しかけたその手を
俺たちは繋ぎとめて
守り切れるのだろうか

賽の河原には夕闇
踏みつけてきた骸の向こうで
積み上げた石のように崩れ落ちそうな世界に
俺たちは獣の眼でただ牙を剥いていた

朱く燃える夏に
草臥れている夢の残骸
忘れかけた約束を
俺たちは繋ぎとめて
信じ切れるのだろうか

朱く燃える夏に
燻れている夢の残骸
離しかけたその手を
もう二度と離さないように
強く握りしめたなら
そして守り切れたなら


「ゴッドタン」4月度エンディングテーマ
アルバム「plusequal」収録曲


LUNKHEADの歌詞ランキング

LUNKHEADの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

リアルタイムランキング(8:38更新)

1 はぐれ雲どこへ和田青児
2 ゴーストの君水槽
3 GradatioNGENIC
4 君が君らしくいられるようにアンダーグラフ
5 Chill out!!GENIC
すべて見る▶
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.