ホーム > 歌手「す」 > スガシカオ > スターマイン 歌詞
いつもは誰もいない堤防に登った夜が映る 黒い水面君がボソッと言うけど うまく聞こえないんだドウンと響いて 弾ける光
ぼくのことなら心配ないよ君らしく 君でいて
二人で見たその花火は 水の輪のように広がってきっとこれでフィナーレだよって 君が言うたび花火はまたあがるんだ
花火色に染まる君の白い浴衣風に混じった火薬の匂い
あともう少しで届くかもよ君一人で もうとべるよ
手を伸ばしたら触れそうだな 夢も花火もそこにあるのにあっという間に闇の中へ 眩しい光は吸い込まれ消えた
君とぼくの時間が止まる二人で見たその花火は いくつもいくつも折り重なって君とぼくと 願いと不安も全部包んだ 呼吸もできないくらい
全部包んだ 呼吸もできないくらい
アルバム「労働なんかしないで 光合成だけで生きたい」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.