山本彩「イチリンソウ」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 山本彩 > イチリンソウ

イチリンソウ / 山本彩

「イチリンソウ」歌詞

歌手:山本彩
作詞:山本彩
作曲:山本彩


ただ俯いて歩いていた 僕は春を見落としてた
どれくらい時が経ったのだろう 桜の花びらが舞っていた

すぐに忘れられるはずだ
胸の奥にしまい込んで 日向を探すの

こんな道の脇 咲いていた あなたはひとりきり
真っ直ぐに 煌めいて 強く強く
いつの日か 枯れること 知ってるかのように
今という瞬間を 儚く生きてる

そういえばあの時も今日と同じような季節だった
どこからも光が失われ 何もかもがどうでもよかった

いつでも傷つかない事が
強くなれるという事ではないと分かったよ

いつも 気が付けば探してた あなたの事だけを
会えた時 強くなれる気がした
雨に濡れ 踏まれても 咲く場所を変えない
堂々と咲き誇る姿が今もずっと
変わらない僕の道標

ただ俯いて歩いていた 僕は春を見落としてた
桜の影に隠れてそっと 揺れていた白い妖精

こんな道の脇 咲いていた 一輪草のように
ひとりでも 咲ける花になりたい
雨に濡れ 踏まれても 咲く場所を変えずに
堂々と咲き誇れるような
また次の春が来たら あなたに会いたい
その時は今よりも 強くなった僕だ


「アイフルホーム」CMソング
アルバム「α」収録曲


山本彩の歌詞ランキング

山本彩の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.