ひとつの足音が僕を見つけて弾んで
他の誰でもなくて僕の元に近づく
夢にまで見た
今までとこれからの話をしたいよ
君をかたちづくるもの
その全て知りたいから
どんな小さい事も教えて
今降りつもる想い重ねよう
もっと世界を染めたい
細い指先あと少しの距離
壊しそうで触れられない
まだ君は気づいてないの
いつもこんなにも君が
愛しくて また愛しくて怖いよ
何もかも Cover With Love
変わらない季節がどこにもないとしたって
君を見つけた日からこの想いはそのまま
青空を映した君の素直なまなざし
ふいに目を逸らしたの 太陽のせいじゃないよ
君が眩しい
どこまでもいつまでも歩いて行こうよ
隣に君がいるなら
もう僕はそれで充分だ
だからずっと側で笑っていて
今満ちていく想い交わして
もっと互いを感じたい
濡れた素足が乾いてしまったら
今日は終わってしまうのかな
まだ振り返らないでいてよ
どんな顔してるかな
愛しさが また愛しさが溢れ出す
季節ごと Cover With Love
Ah 見つめる瞳もう逸らせないよ
抱きしめてしまいたくなるよ
だけどきっと止められない
躊躇する 大切にしたいから
もしも君と出会えてなかったら
僕の世界はきっと
今もぼやけたエフェクトの中で
頼りなく揺れてたはず Oh
まだ君は気づいてないの
いつもこんなにも君が
愛しくて また愛しくて怖いよ
何もかも Cover With Love
