さよならはあなたから言った それなのに頬を濡らしてしまうの
そうやって昨日の事も 消してしまうならもういいよ 笑って
何度目?って程ついた溜息 出逢い君知ったあの日ブレーキ
会ってドキドキ胸踊る 別れの言葉が時を止めるキー
たくさんの涙を流した 何日も枕を濡らした 訳分からなくなるくらい 屑な君の事好きだったみたい
花束を抱えて歩いた 意味も意味もなく ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に 心を起き去っていく もういいか
空っぽでいようそしたらいつも 夢ん中飛び込み逃避が可能
残る履歴も記憶も全て消し去って無かったことにして もうそれで はい解決...できたらいいのになぁ
愛を謳って謳って雲の上 濁りきっては見えないや 嫌 嫌
遠く描いていた日々を 語って語って夜の群れ
いがみ合ってきりがないな 否 否 笑いあってさよなら
君だけを見てるよ for you for you 震える声は聴かないふり?
君に手伸ばす程 遠く遠く別れ惜しむ事もできないの?
朝焼けとあなたの溜息 この街は僕らの夢を見てる
今日だって互いの事を 忘れていくんだね ねぇ そうでしょ
黙っていよう それでいつか苛まれたとしても
君が私にくれた愛情は ずっと変わる事がないの
どんな風に こんな風にも 悩んでんな
恋と飾って飾って静かな方へ 汚れきった言葉を 今 今 今
「此処には誰もいない」「ええ、そうね」
混ざって混ざって二人の果て 譲り合って何もないな 否 否 痛みだって教えて
痛い 痛い もう見たくない この世界は 汚い
君は何を見せようとしてるの? 僕はもう目を開けない
きっときっとわかっていた 騙し合うなんて馬鹿らしいよな
ずっとずっと迷っていた ほらね僕らは変われない
そうだろう互いのせいで 今があるのに
愛を謳って謳って雲の上 濁りきっては見えないや嫌 嫌
日に日に増えていた後悔を語って語って夜の群れ
許しあって意味もないな 否 否
愛を謳って謳って雲の上 語って語って夜の群れ
晒いあってさよなら