ホーム > 歌手「い」 > 市川由紀乃 > 雪恋華 歌詞
愛することが なぜ罪になる追われてふたりは 冬の旅別れ言葉を ためらいながら夜汽車にゆられて 北の果て好きですと つぶやいて見えぬ紅糸(べにいと) 断ち切れば雪が散る散る 恋が散る女の吹雪が 乱れ飛ぶ心も躰も 粉々にもっと抱いてと しがみつく戻りたい 戻れない 咲いても冷たい 雪の華
幸せよりも 欲しかったのはあなたの素肌の 温かさこの身引き裂く 氷の風か涙もちぎれる 北の果て海鳥が ただ一羽うずく未練に 呼びかける雪が散る散る 恋が散る女の炎が 舞い上がりこの指 この髪 この命もっと燃え尽き 崩れ落ち愛しても 愛しても 明日はひとりの 雪の華
雪が散る散る 恋が散る女の吹雪が 声あげて心も躰も 悲しみももっと凍えて 砕け散れ戻りたい 戻れない 咲いても冷たい 雪の華
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