ホーム > 歌手「ふ」 > The Floor > Clover 歌詞
覚えている あの日の事 吹きつける風に凍えて震えていた祈るように春を待っている 傷ついた分だけ幸せ咲かすクローバー
忘れてしまいたいこと 夜が飲み込んだ灯りを待つ頃眠れない瞼の裏 味がなくなるくらい思い出を噛んでた
楽しそうに手を叩いて 響く笑い声 窓際までわざとらしく「聞こえない」と耳を塞いで うずくまる僕に
あなたがくれた
予報外れの偶然の雨も濡れた言葉も全部抱き寄せて花を咲かせる準備は出来た 蕾開いて傷だらけのクローバー
溺れそうだよ言葉の海 真っ黒に塗り潰されていった無理矢理でも息を吸っていたんだ纏わりつく呪いを溶かして ずっと忘れないよあなたの言葉
途方に暮れる騒然の水面 過去の痛みも強く抱き締めて光を浴びて準備はできた 白く小さな花を咲かすんだ予報外れの偶然の雨も濡れた言葉も全部抱き寄せて花を咲かせる準備は出来た 蕾開いて傷だらけのクローバー
あなたに送るクローバー
アルバム「CLOVER」収録曲
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