ホーム > 歌手「ぎ」 > GANG PARADE > 夜暗い夢 歌詞
春夏秋冬 四季織々…
こちらの街に生まれた私は川の流れに飲まれるように夜の宴に 散るのでありんす満月の夜 私好みの羽衣を身につけ優美な椿を 唇に乗せ多様な男を転がすのでありんす
夜が明けても戦国だ余に舞い上がる男たち邪欲にそっと 溺れてく惚れた女と極楽へ
私と一緒に遊びましょうよ一緒に指切りげんまん誓いましょうあなたのそばにイタイ
こちらの街で育った私は艶やかに見える世界の生業あなたのために 散るのでありんす新月の夜 あなたにぞっとし主さまの元に紅薔薇のよう華麗に生き八文字描き 歩くのでありんす
夜が更けたら戦争だ余を奪い合う男たちそんな表情をみせないで微笑みながら目を閉じた
こちらの街で過ごした私は空にかかる天の川のように身も心も 散るのでありんす月明かりに照らされ牡丹のように返り咲いた世の男たちに夢魅せるのでありんす
アルバム「LAST GANG PARADE」収録曲
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