歌詞ナビ > 八代亜紀 > 不知火酒
ふらり降りて 枕木踏めば波は銀色 海鳥(かもめ)が騒ぐ赤い線路(レール)に 夕陽が落ちりゃ有明海(うみ)には不知火(しらぬい)灯りが揺れる愛しいあの娘(こ)は泣いてるだろなぁ今夜は火の酒 恋の酒酔いなっせ 酔いなっせ「飲まんね…」 男は茶わん酒
ぐらり酔えば ちぎれる汽笛酒の肴(つまみ)は 高菜でよかよ親父薩摩で おふくろ肥後よ右手で八合 情けで二合今でもあの娘(こ)は待ってるだろなぁ今夜は火の酒 恋の酒武者んよか武者んよか「飲まんね…」 男は茶わん酒
愛しいあの娘(こ)は泣いてるだろなぁ今夜は火の酒 恋の酒酔いなっせ 酔いなっせ「飲まんね…」 男は茶わん酒
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