丘みどり「大阪暮色」歌詞

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大阪暮色 / 丘みどり

「大阪暮色」歌詞

歌手:丘みどり
作詞:浜圭介
作曲:浜圭介


西陽で焼けた たたみの上
あの人がくれた花瓶
別離(わかれ)た日から花も彩(かざ)らずに
淋(さび)しくおいてある
あの人が好きやねん くるうほど好きやねん
北の新地に雨が降ります
悲しい歌が 聞こえる
あほやねん あほやねん
騙された私が あほやねん

大阪の夜は 悲しくて
ネオンに季節かんじる
明日(あした)があると信じ逢える日を
指おりかぞえてる
あの人が好きやねん 誰よりも好きやねん
涙色した淀川の水
思い出すのは まぼろし
忘れへん 忘れへん
私はあなたを 忘れへん

あの人が好きやねん くるうほど好きやねん
北の新地に雨が降ります
悲しい歌が 聞こえる
あほやねん あほやねん
騙された私が あほやねん


アルバム「〜彩歌〜」収録曲


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1 鳰の湖伊吹(いぶき)おろしが 身を切るように わたしの心に
2 涙唄仕事帰りの 地下鉄出たら ふいに夕立 どしゃぶりの雨
3 雪陽炎不実でしょうか 愛していても 知られたくない
4 みどりのケセラセラ窓の三毛猫 あくびをすれば 見てたこちらもほっこりと
5 雨のなごり坂夜に咲く 花が散る 坂道に すすり泣くよな 雨が降る
6 花の旅・夢の旅北の岬を ひとりぽっちで 泣きながら歩いた日もあった
7 五島恋椿汽笛を連れて 船が行(ゆ)く 一羽(いちわ)海鳥
8 白山雪舞い糸つむぐ 指までが あなたを想う きょうもひとりきり
9 女の花吹雪泣いた涙は いつかは乾く 未練残せば 世間に負ける
10 紙の鶴会えない人に 思いを込めて 一折り 二折り 紙の鶴
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