ホーム > 真咲よう子 > 白河慕情 歌詞
ふたりで差した 恋傘(こいがさ)あずけひとりで辿(たど)る 南湖(なんこ)のほとり気が付きゃ肩に 未練の雨がつらい心を 締めつける明日(あした)の夢が 明日の夢が波間に消える… 白河慕情(しらかわぼじょう)
あの日を思い 元湯の甲子(かし)に消えては浮かぶ あなたの声が枕を濡らす 涙の露(つゆ)が頬に広がる 冷えさせるおぼろの月も おぼろの月も宿から見える… 白河慕情
破れた恋の 傷あと疼(うず)く変わらぬままの 小峰(こみね)の城は縋(すが)って追える 勇気があればこんな別れが 来ぬものをさくらの様に さくらの様に花びら散らす… 白河慕情
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