ホーム > 歌手「き」 > 北川大介 > 横須賀挽歌 歌詞
今年もおまえに 逢いたくて夏の横須賀 みんなと来たぜ命を絶つ夜 電話をくれた角のタバコ屋 どぶ板通り赤い電話機 もうないけれど聞こえてきそうな 夕焼け小焼けスカジャン脱ぎ捨て 昭和を捨てて裸の心を 背広で包む大人のふりして 生きてる俺を友よ 遠くで見ているか
海軍カレーを かっこんで後は角打(かくう)ち 立ち飲みビール楽しくやろうや あいつもきっとしけた話は 好きじゃないからジャズで飯など 食えないけれど水平線まで 夢見た日々よ若さを脱ぎ捨て 暮らしに追われ後ろを向いたら 負けだと吠えた最後の言葉を とり消したいよ純なおまえが 目に浮かぶ
スカジャン脱ぎ捨て さすらう街で男は抱いてる 死なない夢を涙にゆれてる 外国船を友よ 笑顔で見ているか
友よ 笑顔で見ているか
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