歌詞ナビ > ASIAN KUNG-FU GENERATION > ダンシングガール 歌詞
靴底 すり減って縒れるまで彷徨った路地裏当て所なく蹴飛ばした小石を追って顔を上げればあの娘が笑ったんだ
太陽が眩しくてあの日のまま 佇んで誰も彼も消え去ったって闇も夢も連れ出してもう どこへでも行ける気分さ
辿れば疲れる言葉たちを言い値で落として丸ごと投げ出して自分なりのスタイルで揺れれば心が踊ったんだ
ダンシングガール眩しくてどうかこのまま 消えないで覚えたての不器用なステップ雨も風も振り回してもう どこへでも行ける気分さ
あの娘が笑ったんだ
太陽が眩しくてあの日のまま 佇んで誰も彼も消え去ったって闇も夢も連れ出してもう どこへでも行ける気分なんだ
アルバム「ホームタウン」収録曲
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