vistlip「And The Beauty.」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > vistlip > And The Beauty.

And The Beauty. / vistlip

「And The Beauty.」歌詞

歌手:vistlip
作詞:智
作曲:Tohya


これから唄うこの物語は誰の心に響くのでしょうか。
大切にして欲しいモノがある。
大切にして欲しい日々がそこにある。

注がれた愛は追加、追加、必要以上。
好きな器へと移し替えてご自由にどうぞと。
口をつけるだけ、同じ味に飽きて排水溝へ。
それぐらい何でもなかった。

テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。
感想も云わずに席を離れて、背中にぶつかる声を扉で遮断した。

段々と僕は独りで歩いた。
そうじゃなくても、そう思い込んだ。
浮かぶ光を払い除けながら。
舌打ちをして遠ざけながら。

テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。
「沢山あるから」と残し始めて座りもしないのはいつからだっただろうか。

誰も悪くない。
誰のせいでもない。
僕は自分に殺されかけていた。
好きだった歌も喉を通らないぐらい僕は僕を嫌い壊れ始める。
すぐ傍にある愛さえ見えないまま。

僕を抱きしめた冷たい冷たいあなたの腕はこの世界で何より美しい。
今はそう思えた。

テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。
「これで最後」だと「売り切れです」と、あの頃のままの疲れた笑顔で。

テーブルの上にはいつも通りに器を並べました。
そこに注がれたあなたの愛を思い出しながら僕も誰かに注ぐよ。


アルバム「STYLE」収録曲


vistlipの歌詞ランキング

vistlipの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.