葵-168-「破軍の時(168 ver.)」歌詞

シアトリカルを求め　「まやかしの日々を壊したい」という衝動
唇に火花咲かせ　カマトトな国の夜の底で眠る
導火線に

火を灯せ　目を覚ませ　叫べディストーション
もう任せられない　僕らの世界
信じたモノが　すぐにまた　裏切るから
慣れてしまうしか　そう　術がないなら
変えるしかない
僕が

さぐりさぐりの平行線　いつまで待ってても　変わることのない状況
国境に火花散らせ　理由なき理由で　倒れた人は　何を感じてた

傷ついて　傷つけて　繰り返して
争いじゃ　誰も　救えないこと
気付いてるのに　気付かないフリするのは
自分が良ければ　それでいいからでしょ

火を灯せ　目を覚ませ　叫べディストーション
もう任せられない　僕らの世界
今　切り開け　掴み取れ　欲しいモノが　そう
与えられる時を　待っても来ないから
変わるしかない
僕が
僕が

未来に期待はしないと　当たり前に言うな
不甲斐無さや虚しさに　花を添え　燃やそう
押し付けられた現実の　言いなりだった僕に
銃口を向けて　今　引き金に手をかけた