歌詞ナビ > SHOJI > 風花 〜winter white lily〜
どんな言葉にしたならこみ上げるこの愛しさが届くだろう?ずっと守ってゆくこと風花の舞う空見上げ 誓う
そっと伸ばした手が触れたのは君の温もり その清らかさで
戸惑い揺れて 時に傷つき それでも傍にいて欲しい きっと…たぶんそれだけでいい
君が隣で笑うと幸せという感情が色を持つ淡く儚い希望を風花に乗せ 今はただともに歩こう
血に穢れた手で抱きしめた永久の祈りに似た 真白な花
まぶたに揺れる ひどく危うく優しい追憶の日々の詩を そっと明日に捧げよう
君が隣にいることそれだけでこの運命の意味になるずっと守ってゆきたい静かに胸に降り積もる雪片(スノーウイッシュ)
背負い続ける 罪を痛みを包むような winter white lily失くしたものも 手にしたものも 溶かしてゆく愛という光
もう言葉はいらないあふれ出すこの愛しさに抱(いだ)かれて淡く儚い希望を風花に乗せ どこまでも高く放つよ
PS Vita「ピオフィオーレの晩鐘」エンディングテーマ
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