城和泉正宗(大野柚布子)、桑名江(高橋李依)、牛王吉光(千菅春香)、小烏丸(大和田仁美)、七香(白石晴香)「闇を切り咲く華」歌詞

闇を切り裂いて　我ら永遠に咲き誇らん！

眠り安らぐ街に迫る禍いの影
御華見の名の下に立ち上がる乙女たち

儚きゆえに強さを求め
荒地に芽吹く華の如く
雨に風に立ち向かってゆく

華よ開け　華よ開け　闇を穿つ刃となれ
護るために戦う時　生命(いのち)は雅を放つ
剣よ舞え　剣よ舞え　踊るように悪を散らせ
闇を切り裂いて　我ら永遠に咲き誇らん！

人の世はうつろえど誓いは消えはしない
鮮やかに艶やかに約束の百の華

鞘に秘めるは　仁、義、礼、智、信
それぞれの道交わるまで
時は来たり　いざ参ろうぞ

華よ集え　華よ集え　闇を払い絆となれ
時代は今うねりの中　新たな正義に出会う
剣よ裂け　剣よ裂け　夜明けの地へ希望となれ
闇を切り裂いて　我ら永遠に咲き誇らん！

ひとりひとり　宿す能力(ちから)
ひとつひとつ　目覚めたなら
銘治の空　奇跡は降る　満開の華で宴を

華よ開け　華よ開け　闇を穿つ刃となれ
護るために戦う時　生命(いのち)は雅を放つ
剣よ舞え　剣よ舞え　踊るように悪を散らせ
闇を切り裂いて　我ら永遠に咲き誇らん！
戦の華