歌詞ナビ > エドアルド > じょんがらひとり旅
ねぶた終れば 秋がきてやがて木枯らし 雪が舞う指の先から 血がにじむ三味線(しゃみ)は名ばかり まだ道半ばうなる はじける 凍りつく男じょんがら ひとり旅
意地じゃ弾けない 太棹は熱い命の バチで弾く風の下北 後にして行くはわが道 いばら道先は地吹雪 山嵐北のじょんがら ひとり旅
通りすがりに 受けた恩三味線でひと節 恩返し腹が減ったら 雪を喰いゆるむ かんじき また締め直す叩く 揺さぶる 突き刺さる燃えてじょんがら ひとり旅
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