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開く扉放たれた光程なく吸い込まれる人たち生まれてきた理由がその先にあると信じて列は続いている
いまだに消えない疑問点が裾つかむこれは必要なことなのか次々と飛び立つ飛行船が巻き上げた塵の先高く広い空
印などいらない保証などいらないただ自分でいたいだけ湧き上がる熱が枷を溶かして今、走り出す
並ぶボタンでも押すのはひとついつしか磨耗して劣る機能そんな日々で隙間をどう塞ぐいつでも足らなくて求めてはみ出して
いつだってそうして気取っていたたった数色を重ねて絵を描いていた人々を連れ去る飛行船が向かう本当の行き先もまだ知らずに
手を丸め覗いた世界どこか寓話めいていたどんな結末ならば正解走査線歪む仮面
アルバム「球体」収録曲
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