夕立で 思い出す
かわいい 恋だった
ほろ苦いどころじゃない かもね
笑い 飛ばしてよ
君は うわの空
僕の 話は
君の視線の向こう側
微笑んでいる
あの子 ばかり 見てた
雨上がり
Lonely Blue を聴きながら
架かる虹を 渡って みたいと思った
Lonely Blue が終わる頃には きっと
笑えるから
ひこうき雲 見上げて
街路樹を 抜けたら
2つ目の 角
セピア色に染まる 景色
ひとり 歩く
いつか 出逢えたら
ここで 会えたら
あの日の 君に さ よ な ら
まだ 消えない
嬉しそうな 横顔
僕は 見つめてた
そして
Lonely Blue を聴きながら
ほんの少し 大人に なれた気がしてた
Lonely Blue が終わる頃には きっと
話せるから
懐かしい 恋心を
君と Lonely Blue を聴きながら
見慣れた この街中 歩いてみたかった
Lonely Blue が終わる頃には そっと
目を閉じて…
Lonely Blue を聴きながら
架かる虹を 渡って みたいと思った
Lonely Blue が終わる頃には きっと
笑えるから
ひこうき雲 見上げて
Uh Uh…