キミノオルフェ「光速スピードシューター」歌詞

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光速スピードシューター / キミノオルフェ
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「光速スピードシューター」歌詞

歌手:キミノオルフェ
作詞:蟻
作曲:蟻


何億光年離れていても
星の光は 毎日届いた
黒板の文字は目を細めても
ぼやけるから外を見る

夕日と君の影が濃くなる
そんな瞬間にさよならじゃない
そう「またね」が聞きたい

僕らもいつか
大人になってしまうのかな
なんでもないことを
何かに変えていけるように
何かに変えていけるように

風が吹き次の瞬間に
たたずんでた都会の中心
君の声を聞いたよな気がした

光速スピードシューター
君の元に届け このストーリー
光速スピードシューター
伝えられなかった 言葉を言うから

たとえ君が僕のことを忘れても
写真に残った日々は消えない
錆びつく記憶の引き出しを
責めたりなんかしないよ
息を切らして登った坂道の
脇に咲いた花のように
そばにいたんだ

僕らもいつか
星に帰ってしまうのかな
なんでもないことも
この胸の中にしまって
この胸の中にしまって

命燃やし燃えかすになって
星の光も見えなくなって
それでも君は僕の光なんだ

光速スピードシューター
君の元に届け
このストーリー
光速スピードシューター
伝えきれない この想いを

僕らはどれだけ 受け取れるのかな
限りある時間 実感わかない
こぼれ落ちてゆく空からメッセージ
過去も未来も今日も君が
日々を重ねて動けなくなっても
心臓の太鼓を打ち鳴らし
瞬きのシンバルを響かせる
ベッドに寝転ぶ君を見て思う
小さくなった君の手のひらの記憶
そのくらい僕がずっと持ってるよ

光速スピードシューター
君の元に届け このストーリー
光速スピードシューター
伝えられなかった 言葉を

光速スピードシューター
君の元に届け このストーリー
光速スピードシューター
君が忘れた この言葉を何度でも
「ありがとう」


アルバム「君が息を吸い、僕がそれを吐いて」収録曲


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