歌詞ナビ > まえみつこ > 三春にひとり
おんなの命 恋の炎(ひ)が燃えているよな 滝桜愛したあなたが 探した夢について行きたい 行かれない老いた両親(ふたおや) 小さな姿が目に浮かぶあなたのいない 三春の空に陽(ひ)が落ちる
春まだ浅い 日暮れ時飲んではしゃいで 酔いしれた今では帰らぬ 思い出なのと胸に聞かせて ひとり酒相馬(そうま)ふるさと 一緒に暮らして欲しいのとひとこと言えず 陰で送った三春駅
運命(さだめ)と決めて 諦めるそれも私の 愛だから涙でかすんだ あの山の嶺(みね)未練引くよに 風も泣くいつか逢えると はかない希望(のぞみ)を秘めながら一人の部屋に ふたつ並んだ三春駒
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