ホーム > 歌手「よ」 > 吉田凜音 > KESALAN BLUES 歌詞
走り書きに丸つけた破り捨てて忘れようとしたそれでも気づけば書いて今度は二重丸つけた
青山通りの空を灰色の怪獣たちが塞いでる瞳の中はきっと懐かしい空
どこにいたってこぞってスクエアに切り取られるそんな時代をかっ飛ばしてここはどこ私は何のためにいるのだろうそんな時間を蹴っ飛ばして
KESALAN BLUES本当のとこはひみつ踊るでまかせ風の中KESALAN BLUES本当のことはひとつわかってみせてよ心の中
走り書きに丸つけた崩れた文字が本音を証明したこの手でつかめるほど小さくはなかった星
246の空は慌ただしい音がする天井に映し出したずっと懐かしい空
KESALAN BLUES
KESALAN BLUES本当のとこはひみつ笑うドールも動き出すKESALAN BLUES本当のことはひとつつかめない明日をつかんでやる
アルバム「SEVENTEEN」収録曲
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