伍代夏子「宵待ち灯り」歌詞

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宵待ち灯り / 伍代夏子

「宵待ち灯り」歌詞

歌手:伍代夏子
作詞:麻こよみ
作曲:四方章人


酔ってうたた寝 あなたの頬に
触れてしみじみ 幸せ思う
広い背中が 寂しそうな
あなたがやっぱり 好きだから
窓にこぼれる 月あかり
ふたり寄り添う 裏通り

女心の 過去(むかし)のことは
何も聞かずに わかってくれる
生きることさえ 手探りで
眠れぬ夜さえ ありました
嬉し涙の あたたかさ
会えて良かった あなたです

もしも別れの その日が来たら
きっと笑顔で 見送りましょう
今の幸せ 続くよに
あなたに結んだ 赤い糸
胸に優しい 月あかり
通う ぬくもり 沁みる夜


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1 紅一輪交わす目と目の ひと目惚れ 恋の運命(さだめ)を
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5 瀬田の夕暮れ川面に映る 茜の空が 心変わりに 滲んで見える
6 雪中相合傘あゝ あなた ここから先は 人生乱吹(ふぶき)の
7 恋ざんげあれは七月 蝉しぐれ 瀬音したたる いで湯宿
8 金木犀路地にこぼれる 金木犀の 香りに揺れる 面影よ…
9 ふたり坂ひとりは冷たい この世でも 寄り添うふたりは 暖かい
10 時の川女ひとりの 笹舟で 流れてきました 時の川
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