裸足(はだし)になったら
甘くとろける恋の蜜(みつ)は
芳(かぐわ)しい南へ
駆け出した頃 honeyauckleから
魔法のように honeyaucklから
輝くトビラ越えて行きましょう
モノクロに咲く記憶の花を
閉じ込めていたままでは
気づかないまま通りすぎていく
カラフルな果実の街
風が君の外では既(すで)に
あたたかく吹いているの
はためかせる悪戯(いたずら)に
もう気づきはじめているでしょ?
息を吸って 歌いだしましょ 踊りだしましょ
愛も恋もくちぴるで覚えましょ
裸足になったら ひとくちだけの恋の蜜は
芳しい南へ 駆け出した頃 honeysuckleから
溢れだしていくわ
甘くとろける恋の蜜は
芳しい南へ 駆け出したならhoneysuckleから
魔法のようにhoneysuckleから
輝くトビラ越えて行きましょう
伝えきれない
アシンメトリーなふたりも
愛が愛を呼んでいく
この坂を降りて
海に臨(のぞ)むときには…
裸足になったら ひとくちだけの恋の蜜は
芳しい南へ 駆け出した頃 honeysuckleから
溢れだしていくわ
甘くとろける恋の蜜は
芳しい南へ 駆け出したならhoneysuckleから
魔法のようにhoneysuckleから
輝くトビラ越えて行きましょう