ホーム > 歌手「え」 > えたにまさし > 祇園物語 歌詞
夜の祇園に 咲く舞妓(はな)は紅桜(さくら)の如く 美しい石畳をふむ 下駄の音百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ああこれが生きる宿命(さだめ)の 涙月(なみだづき)お座敷がえりの つめたい雨に ぬれながら京都祇園の 舞妓(おんな)の物語
祇園ばやしに 鉦(かね)の音あの夜(よる)ちかった 恋絆(こいきずな)一夜(ひとよ)かぎりの 逢瀬(ゆめ)でもいい百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ああこれが生きる芸妓(おんな)の 涙月五山の送り火 ゆらめく炎に 揺れながら京都祇園の 芸妓(おんな)の物語
お座敷がえりの つめたい雨に ぬれながら京都舞妓の 芸の修行(みち)祇園に生きる おんなの一生(みち)は はかなくて京都祇園の 舞妓(おんな)の物語
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2025 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.