ホーム > 水森かおり > 比叡おろし 歌詞
風が舞う 夢が散るうす墨の 霧の群れ恋の迷いを 消すようにやがて琵琶湖(びわこ)に 雨がふる幸せでした あの頃がそれも今では 遠い夢比叡(ひえい)おろしが 吹けばもうすぐ 冬ですふたり重ねた おもいでが私を泣かす
涙では 洗えない悲しみも 切なさもまして化粧を してみても隠し切れない 未練まであなたに逢えて 知りました愛の深さと 寂しさを比叡(ひえい)おろしに ひとりこの身をさらせば生まれ変われる 気がします明日はきっと
幸せでした あの頃がそれも今では 遠い夢比叡(ひえい)おろしが 吹けばもうすぐ 冬ですふたり重ねた おもいでが私を泣かす
アルバム「歌謡紀行16 〜早鞆ノ瀬戸〜」収録曲
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