歌詞ナビ > 真心ブラザーズ > その分だけ死に近づいた 歌詞
スライは雨に似合う 刺身は日本酒に合う祭の山車が通り過ぎていく 面白いリズムを奏でながら法被が空を龍のように駆け上がり何かおおきなものたちに 吸い込まれていった
ああ こんなひとときを積み重ねてぼくらはその分だけ死に近づいた
1000本ノック読書 読み散らかしていく川に何度も桜を見に行く 苦手なことは人に任すとんびが空に無限描き 教えてくれた誰か優しき友達に 知らせてあげたい
遊びの日々が溶ける 飽きたら次の遊びチンドン屋が練り歩いていく 人気の無いアーケード失われてしまったものを 思い出す前にすでに涙が溢れている自分に気づく
ああ こんなひとときを積み重ねてぼくらはその分だけ死に近づいたああ こんなひとときを積み重ねてぼくらはその分だけ死に近づいた
アルバム「FLOW ON THE CLOUD」収録曲
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