ホーム > 歌手「み」 > MISIA > 冬のエトランジェ 歌詞
時のないチャペルで二人 互いを汚す行き場のない淡い想い 涙で濡らす
あなたはまるで あのおぼろ月不確かな夢 灯し続けて
ゆらいでゆれる恋心に 二人静かに呼ばれてるゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ
深い闇に浮かぶマリア 罪を凍らすあなたは肩ごしに降りた運命(さだめ)を揺らす許されるなど 望むはずも無い泡沫の愛 どうか泣かないで
激しくうねる熱情に 一人身を裂く夜が明ける生まれて果てるその刹那に どうぞ命よ 燃え尽きて
男達は刻をかけて揺りかご探す女達は時代をかけて揺りかごになる語り継ぐ者 口をつぐむ者おろかでしょうか?ふたりきり、、
ゆらいでゆれる恋心に 遠くで月が鳴いているゆらいでゆれる恋心に 祈る言葉も忘れましたゆらいでゆれる恋心に 二人静かに呼ばれてるゆらいでゆれる恋心に 時折雪が降り注ぐ
映画「海猫」主題歌アルバム「Super Best Records -15th Celebration-」収録曲
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