Chicago Poodle「Pleasure/通り雨の帰り道」歌詞

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Pleasure/通り雨の帰り道 / Chicago Poodle

「Pleasure/通り雨の帰り道」歌詞

歌手:Chicago Poodle
作詞:辻本健司
作曲:花沢耕太


季節外れの通り雨に
どうしようもなく空を見ていた
神様に文句の1つでも言いたい気分

「一緒に帰ろう」 傘を差し出した君
あれ?なんだ?これは夢か?

Pleasure pleasure
君がいる、それだけでどんな毎日も
愛せるような気持ちになる
太陽みたいな優しさに
どうしようもないくらいに想いが溢れだす

いつもなら煩わしいと感じていた駅までの道が
こんなに短く感じるのは何故だろう

揺れた肩が歩くたび触れる
隣にいる、それだけでいい

Treasure treasure
僕たちは大切なモンや要らないモンを
いっぱい抱え込んだまま取捨選択を迫られている
僕は君のことを離したくないよ

何回も描いていたよりもずっと幸せな時間
1年後も10年後も100年先も忘れやしないから

Pleasure pleasure
君の目が捉える世界にいたいんだ
足音が重なった なんでもない事が嬉しい
嗚呼、もうどうなったってちゃんと言わなくちゃ
どうしようもないくらいに僕は君が好きだ


アルバム「袖振り合うも多生の縁」収録曲


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